2009年05月22日
びっくり!~波照間・ニシ浜ビーチ
今回の八重山旅行では、
鳩間の屋良浜と波照間のニシ浜ビーチでシュノーケル
鳩間の屋良浜はなだらかで、砂も丸い感じでお子様連れの海水浴にお勧めな海でした。
先の方まで行くと、ちょっとしたサンゴとそこに群れる魚たちも見れます
しかし、なんといってもニシ浜ですよ!!
島の北側にあります。
沖縄では東西南北の呼び方があって、「ニシ」→「北」です。
ちょっとややこしいけど(^^;
ちなみに「西」→「イリ」です。だから「西表(いりおもて)」です。
西は太陽が「入る(いる)」方角だからです。
そーすると?そう、「東」→「アガリ」です。
沖縄豆知識でした~
まず、満潮時のニシ浜

こちらが干潮時
海に入るなら、干潮時がいいかなと思いました。
(理由は下の方で)
手前の薄いブルーのところは真っ白・さらさらの砂地
真ん中付近のグレーは岩礁で、岩礁の先の濃い水色のところから、いきなり深いです。
深いといっても、10m前後かな?
それでも、海の色が明るいのはここも真っ白な砂地で、底にいる魚もクッキリ見えるほど透明度が高いからです
その先、ポツポツ濃い色のは根といいますか、岩です。
そしてだんだん深い青になっていきます。
とにかくね、
岩礁の端(奥の端)のサンゴがすごいんですよ!!
テーブルサンゴもたっくさんありました。
他にも実に多くの種類のサンゴたち
もちろんその周りにはカラフルな魚たち
ワタシも夫もダイビングもしますが、一度にあんなにたくさんのサンゴを見たのは初めて!
それが、シュノーケルで見れるなんて・・・・感動・・・いや、心底ビックリ
しました。
沖縄の海はサンゴの白化がすすんでいて、
本島でも慶良間でも他の島でも、
サンゴはたくさんあるけど、
そこに着くまでにサンゴの死骸がゴロゴロしてるのが普通でした。
ちょっと痛々しいんですよね。
でもここは、それがない。
スバラシイ
浅瀬に岩礁が広がっているのとか、結構波が強いこととか関係あるんでしょうね。
シュノーケルした感じだと、
干潮時はとっても穏やかで岩礁の端まで歩いて行けるので、体力自信なくても安心です。
波が穏やかで、海の中も明るいし。
ただ、満ちてきているときが要注意!
穏やかに見えて、意外と波が速いというか強いというか
ワタシのスノーケル、水が入りにくいタイプですが、初めて入ってきました。
身体は波で揺らされるし、やっぱり口に海水が入ってくると焦りますよね
沖縄のニュース見てると分かりますが、
ダイビングやシュノーケルで、毎月のように観光客が事故に遭っています。
特にシュノーケルは道具をレンタルして、気軽にできちゃいますが、
「水が入ったら落ち着いて強く息を吐く」っていうキホンを知らないと本当に危険。
海の中だと慌てちゃうけど、命に関わることなので重要です
泳ぐと少し遠いので、たどり着くまで不安になる人もいるかもしれないけど
岩礁の部分は足がつきますから、落ち着いて。
端に近づくにつれて、サンゴが増えてくるので
干潮時に歩いて行く時も、むやみにガシガシ踏まないように注意!
岩の横は急に深くて初心者は怖いけど、慌てないで、ゆったりした気分でサンゴに感動しながら岩礁に沿って泳ぐといいと思います。
写真撮りたかったけど、
あれはヘタな写真になるなら撮らないでよかったかも(^^;
ガイドブックとかに載ってるプロが撮った写真で想像してください(笑)
本当にそのまま!か状況によってはそれ以上です。
鳩間の屋良浜と波照間のニシ浜ビーチでシュノーケル

鳩間の屋良浜はなだらかで、砂も丸い感じでお子様連れの海水浴にお勧めな海でした。
先の方まで行くと、ちょっとしたサンゴとそこに群れる魚たちも見れます

しかし、なんといってもニシ浜ですよ!!
島の北側にあります。
沖縄では東西南北の呼び方があって、「ニシ」→「北」です。
ちょっとややこしいけど(^^;
ちなみに「西」→「イリ」です。だから「西表(いりおもて)」です。
西は太陽が「入る(いる)」方角だからです。
そーすると?そう、「東」→「アガリ」です。
沖縄豆知識でした~

まず、満潮時のニシ浜

こちらが干潮時

海に入るなら、干潮時がいいかなと思いました。
(理由は下の方で)
手前の薄いブルーのところは真っ白・さらさらの砂地
真ん中付近のグレーは岩礁で、岩礁の先の濃い水色のところから、いきなり深いです。
深いといっても、10m前後かな?
それでも、海の色が明るいのはここも真っ白な砂地で、底にいる魚もクッキリ見えるほど透明度が高いからです

その先、ポツポツ濃い色のは根といいますか、岩です。
そしてだんだん深い青になっていきます。
とにかくね、
岩礁の端(奥の端)のサンゴがすごいんですよ!!
テーブルサンゴもたっくさんありました。
他にも実に多くの種類のサンゴたち

もちろんその周りにはカラフルな魚たち

ワタシも夫もダイビングもしますが、一度にあんなにたくさんのサンゴを見たのは初めて!
それが、シュノーケルで見れるなんて・・・・感動・・・いや、心底ビックリ

沖縄の海はサンゴの白化がすすんでいて、
本島でも慶良間でも他の島でも、
サンゴはたくさんあるけど、
そこに着くまでにサンゴの死骸がゴロゴロしてるのが普通でした。
ちょっと痛々しいんですよね。
でもここは、それがない。
スバラシイ

浅瀬に岩礁が広がっているのとか、結構波が強いこととか関係あるんでしょうね。
シュノーケルした感じだと、
干潮時はとっても穏やかで岩礁の端まで歩いて行けるので、体力自信なくても安心です。
波が穏やかで、海の中も明るいし。
ただ、満ちてきているときが要注意!
穏やかに見えて、意外と波が速いというか強いというか
ワタシのスノーケル、水が入りにくいタイプですが、初めて入ってきました。
身体は波で揺らされるし、やっぱり口に海水が入ってくると焦りますよね

沖縄のニュース見てると分かりますが、
ダイビングやシュノーケルで、毎月のように観光客が事故に遭っています。
特にシュノーケルは道具をレンタルして、気軽にできちゃいますが、
「水が入ったら落ち着いて強く息を吐く」っていうキホンを知らないと本当に危険。
海の中だと慌てちゃうけど、命に関わることなので重要です

泳ぐと少し遠いので、たどり着くまで不安になる人もいるかもしれないけど
岩礁の部分は足がつきますから、落ち着いて。
端に近づくにつれて、サンゴが増えてくるので
干潮時に歩いて行く時も、むやみにガシガシ踏まないように注意!
岩の横は急に深くて初心者は怖いけど、慌てないで、ゆったりした気分でサンゴに感動しながら岩礁に沿って泳ぐといいと思います。
写真撮りたかったけど、
あれはヘタな写真になるなら撮らないでよかったかも(^^;
ガイドブックとかに載ってるプロが撮った写真で想像してください(笑)
本当にそのまま!か状況によってはそれ以上です。
Posted by atabi at 00:01│Comments(0)
│海